那覇市

沖縄県の中心であり、沖縄県の玄関口としての役割も担っている。
「那覇(なは)」の語源は、
漁場を表す「なふぁ」からきているようです。

北谷町

西海岸に位置する美浜地区には、観光客や駐留米軍関係者に
人気のスポットアメリカンビレッジがあり、
当映画も、たくさん北谷で本撮影がなされています。
キャスト・撮影クルーも、北谷にいた日にちが
一番長かったのではないでしょうか。

恩納村

日本屈指のリゾート地であり、東シナ海の海岸に沿って
走るルート58線沿いには多くの大型リゾートホテルが立ち並びます。

本部町

沖縄本島北部に位置し、名護市から約20km離れている。
この本部町は、何と言っても、「沖縄ソバ」の名店が多いです。
本撮影においても、この本部町は、要に近い場所になっております。

石垣島

石垣島は八重山列島の政治・経済・教育・交通などの中心地である。
那覇市からは南西に410キロ離れている。
台湾とは概ね270kmしか離れておらず、
地理的には日本の大半の地域よりも台湾に近い。
石垣島は、何と言っても、「パイナップル」と「スパイス」だ
と、撮影クルーたちはいつも声を大きくしています。

竹富島

八重山列島の中心地である石垣島の南約6キロに位置し、
石垣港からは約10分の距離にある。
沖縄県の風光明媚として、新田観光:水牛とコンドイビーチが
本撮影で使われています!!

うるま市

那覇市、沖縄市に次いで沖縄県で3番目に人口が多い都市がうるま市です。
映画「風道」のおばあの家も、主題歌を歌う平川美香さんの
出身地もこちらうるま市です。
映画「風道」製作委員会もうるま市であることから、
一番最初のお披露目感謝上映は、うるま市芸術劇場となっております!!

宜野湾市

那覇市の北東約10キロに位置し、市の中央部の台地は普天間飛行場、
北部をキャンプフォスターが占めている基地の街である。
当映画の本撮影地のFMぎのわんさん。
こちらから見る東シナ海の夕陽は、最高です!!

沖縄市

沖縄県で那覇市に次いで2番目に人口が中心都市である。
当映画主演を務める比嘉梨乃さん・藤木勇人さんの出身地でもあります。
そして、また、2020年10月、この沖縄市でおこなわれた
監督のBirthDayPartyがなかったら、映画「風道」は存在していません。
当映画のオリジン(源)が、こちら沖縄市にあります。

浦添市

全国的にも高い出生率で、那覇市と隣接するため
人口増加が著しい素晴らしい街です。
琉球王朝発祥の地であり、
「津々浦々をおそう(諸国を支配する)」という意味で、
それが「ウラオソイ」、されに転じて「ウラシイ」となり、
現在のような「浦添」の文字が与えられたとされているようです。

読谷村

沖縄本島中部、中頭郡属する村。
日本国内の村としては最も人口が多いです。
読谷村にあるGala青い海と瀬名波海岸で、
当映画撮影が行われております。

名護市

2009年に行われたG8(九州・沖縄サミット)の開催地である名護市。
市街地東方にある名護城址はカンヒザクラの名所で、
近くには樹齢300年のひんぷんガジュマルがあります。

北中城村

日本で最も人口密度が高い村で有名な北中城村です。
面積は東京都千代田区とほぼ同じなんです。

小浜島

2001年度上半期に放送されたNHKドラマ「ちゅらさん」の
舞台になったことで全国的に知られるようになりましたね。
エンディングクレジットが流れる際に、大事な映像シーンが
この小浜島で撮影されております。お楽しみに!!

宮古島

宮古島の海の綺麗さは、日本で一番と言っても過言ではないでしょうか。
監督が大神島に行かれた際の「縄文時代エピソード」は、ど肝が抜かれます。
いつか生スピーチでお聞き頂けたらと思います。

風道WEB編集部 AZUMI 記